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ピコレーザーの効果は7つ!なぜシミが改善されないと言われるの?

シミ取りにはピコレーザーが効果的と聞くけど、

・本当に改善できるの
・ピコレーザーならどのクリニックでも同じ

など、さまざまな疑問がありませんか?

お金を払ってシミ取りをするなら、ピコレーザーの効果を知ってから治療したいですよね。

そこで今回は、ピコレーザーの効果や1回目で満足できるのかなどを詳しくお伝えします。

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ピコレーザーはどれくらいの効果があるの?

ピコレーザーは、シミ取り治療の中で効果の満足度が高い施術です。

というのも、ピコレーザーはシミの特性であるレーザーの「波長とパルス幅(照射時間)」を調整した機器!

シミ取りレーザーの機器はさまざまありますが、ピコレーザーはピコ秒といって1兆分の1秒のとても短いパルス幅でレーザーを照射します。

今までの機器はナノ秒(10億分の1秒)が最大だったので、シミ取りの効果にも大きな差があります。

パルス幅 メラニン色素のダメージ力
ピコ秒

(ピコレーザー)

色素を粉砕
ナノ秒

(Qスイッチレーザーなど)

色素を砕く

例えば、クッキーを「粉砕する」のと「砕く」では、見た目の印象が違いますよね。

砕くだけではまだクッキーだったとわかりますが、粉砕(粉々にする)すると原型がわかりません。

ピコレーザーはメラニン色素を粉砕する効果が期待できるので、さまざまなシミ取りレーザーの中でも満足度が高いのです。

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ピコレーザーの効果は照射モードで違う!

ピコレーザーの照射モードは全部で3種類

・ピコスポット
・ピコトーニング
・ピコフラクショナル

それぞれ効果が違うので、特徴と一緒にチェックしていきましょう。

ピコスポット

ピコスポットは、ピコレーザーの中で一番高い出力で照射するのが特徴的です。

シミなどのの部位へ、集中してレーザーを照射して悩みを改善します。短時間で集中照射するので、効果が早く肌負担が少ないのがメリットです。

ピコトーニング

ピコトーニングは、ピコレーザーの中で一番弱い出力で照射するのが特徴的です。

広範囲に幅広くレーザーを照射するので、そばかすや肝斑などに効果的です。出力が低いので照射時は痛みがほとんどなく、ダウンタイムが少ないのがメリットです。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは、ピコレーザーの中で一番皮膚の深い部分まで照射できるのが特徴的です。

皮膚の深部にレーザー照射することで、皮膚の再生を促します。肌にハリと弾力を与えるコラーゲン再生を促すので、シミだけではなくシワの改善にも効果的です。

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ピコレーザーの効果は何回目から実感できる?

ピコレーザーの効果は、1回~2回目で実感できる人が多いです。

ただし、ピコレーザーは照射モードに種類があるので、シミに合わせてどの施術を受けるかが重要です。

例えば、肌全体に広がる薄いシミを改善したいなら、ピコスポットよりピコトーニングの方が早く効果を期待できる可能性があります。

シミの種類や状態によってピコレーザーの効果が変わってくるので、カウンセリングで適正の施術を確認してもらいましょう。

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ピコレーザーはどんな人に効果的?

ピコレーザーの効果は、シミだけではなく、さまざまなお肌の悩みに有効的です。

そばかす

そばかすは遺伝的な要因から紫外線、ホルモンバランスなど、年令問わずできる可能性があります。

シミと同じく原因はメラニン色素なので、ピコレーザーによる効果が期待でき、美白化粧品より効率よく改善できるでしょう。

肝斑

シミやそばかすと見間違えやすい肝斑は、ホルモンバランスの崩れによる炎症性色素沈着が原因です。

高出力のでレーザー治療は逆効果を与えるため、ピコレーザーをするなら低出力のピコトーニングがおすすめです。弱い出力のレーザーで少しずつメラニン色素を壊しているのが理想的です。

アザ

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)や蒙古斑などのアザは、シミと見分けるのが難しいので、知識と経験豊富な医師の判断が必要です。

ピコレーザーはADMなどのアザへの効果が期待できますが、照射モードによってまったく改善しない場合があります。まずはシミではなくアザなのか、カウンセリングで確認してから適正のピコレーザー治療を受けましょう。

毛穴の開き

毛穴の開きを改善するには、お肌の再生治療が必要です。

ピコレーザーには肌を生まれ変わらせるピコフラクショナルのモードがあるので、肌の内側からふっくらハリツヤを与えてくれますよ。

加齢と共に毛穴はたるみ、大きな穴が開いているように見えますがピコレーザーによってお肌の穴を埋めてくれるので、ファンデーションの詰まりも解消できます。

ニキビ跡(色素沈着)

ニキビ跡の原因は色素沈着なので、ピコレザーの効果を十分に期待できます。

ただし、ニキビ跡をピコレーザーで受ける際は、状態によって照射モードが変わります。出力が高く茶色や赤茶色のシミににはピコスポットの他、低出力で照射するピコトーニングも改善に期待できます。

どちらを受けるべきかは、技術力に優れた医師に判断してもらいましょう。

シワ

シワは肌の水分や弾力成分が減少しているのが原因です。

ピコレーザーは衝撃波によってお肌のコラーゲンやエラスチンの分泌を促すため、ちりめんジワや小じわ、ほうれい線、マリオネットラインといった老け顔の悩みを改善できます。

ただし、効果は照射モードやお肌の状態によって違うので、信頼できるクリニックでまずは相談することをおすすめします。

タトゥー・入れ墨の除去

ピコレーザーは、肌内部に溜まる色素を粉砕する働きがあるので、タトゥーや入れ墨の除去にも効果が期待できます。

また、レーザー治療といえば黒色のみ対応が多かったのですが、ピコレーザーは赤や黄色などさまざまなカラーにも反応します。

ただし、色の薄さや種類によって効果の回数は変わってくるので、1回でキレイな肌に整えることは難しいでしょう。

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ピコレーザーの効果はダーマペンより優れている?

シミや肌質改善といえば、ピコレーザーによる効果の期待が大きいのですが、もうひとつ「ダーマペン」も注目されています。

どちらも同じような施術に見えますが、実はまったく違います。

施術名 特徴
ピコレーザー ・レーザーでメラニン色素を粉砕

・ダウンタイムや副作用が少ない

・3種類の照射モードを使い分ける

ダーマペン ・ハリを使い肌表面に穴を開ける

・肌再生を促す(薬剤塗布などで相乗効果アップ)

ピコレーザーはシミの原因であるメラニン色素へ直接働きかける。一方、ダーマペンはお肌を針で刺激して、皮膚の治癒能力を高め肌を再生させるため、効果発揮までの根本が違います。

もちろん、どちらもシミに効果は期待できますが、痛みやダウンタイムを気にするならピコレーザーの方がおすすめです。

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ピコレーザーは「効果なし」といわれる理由

よく口コミで「ピコレーザーは効果がない」と見かけますが、施術直後にシミが改善されることはありません。

シミやそばかすなどの改善は、ピコレーザーの施術から数日経ってからです。施術後からシミが改善されるまでの流れをチェックしていきましょう。

日数 状態
施術当日 シミにレーザーを照射
翌日 軽く腫れや赤みを感じる
術後~約10日間 ・かさぶたができる
・シミが濃くなる
術後から約10日後 かさぶたが自然と剥がれる
術後から約10日以降 ・新しい皮膚が再生
・シミが薄くなる

ピコレーザーの効果が期待できるのは、早くても2週間以上たってからです。

皮膚が再生され、肌の色に馴染んでくると違和感がなくなるので、実感までしばらくかかります。

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まとめ

ピコレーザーの効果は、シミだけではなくそばかすや肝斑、毛穴の開きなど、さまざまなお肌の悩みに期待できます。

ただし、シミの種類やお肌の悩みによってピコレーザーの照射モードによって効果が違うので、どの施術をするべきか見極めが大切です。

シミ改善したい人は、知識と経験豊富な医師が在籍する美容クリニックを選ぶと後悔しませんよ。

ピコレーザー
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